『グッド・ライフ 幸せになるのに、遅すぎることはない』を読んだ際、「健康で幸せな生活を送るためには、良い人間関係が必要である」という点に深く共感しました。本書は非常に興味深く、特に“人間関係がどのように幸福や健康に結びつくのか”を、84年にわたって研究した洞察には驚かされます。本書は、家族、友人、職場、パートナー――つまり自分を取り巻く人々とのより良い関係が、生活の幸福と健康を支えるという科学的根拠を示しています。読み進めながら、私はイスラム教においても強調されている節を思い出した。
And give good tidings to those who believe and do righteous deeds that they will have gardens [in Paradise] beneath which rivers flow. Whenever they are provided with a provision of fruit therefrom, they will say, “This is what we were provided with before.” And it is given to them in likeness. And they will have therein purified spouses, and they will abide therein eternally.
(Source: Surah Baqarah Ayat 25)
そして、信仰を持ち、善行を行う者たちには、(楽園の)庭園があり、その下を川が流れているという吉報を与えなさい。そこで(楽園の)果実が与えられるたびに、彼らは「これは以前に与えられたものと同じだ」と言うだろう。だが、それは(以前のものと)似たものとして彼らに与えられるのである。そして、彼らにはその中に清らかな配偶者が与えられ、彼らはそこに永遠に住むのである。
(引用元:バカラ章 25節)
Righteousness is not that you turn your faces toward the east or the west, but [true] righteousness is [in] one who believes in Allah, the Last Day, the angels, the Book, and the prophets and gives wealth, in spite of love for it, to relatives, orphans, the needy, the traveler, those who ask, and for freeing slaves; and who establishes prayer and gives zakah; those who fulfill their promise when they promise; and those who are patient in poverty, hardship, and battle. Those are the ones who have been true, and it is they who are the righteous.
(Source: Surah Baqarah Ayat 177)
善とは、あなたが東や西を向くことではない。まことの善は、アッラー、来世、天使、啓典、そして預言者たちを信じ、富への愛を持ちながらも、その財を親族、孤児、困窮者、旅行者、求める者、奴隷解放のために施す者のことである。また、礼拝を確立し、ザカートを納め、約束すればそれを果たし、貧困や困難、戦いの中でも忍耐する者たちである。彼らこそ真実な者であり、また敬虔な者である。
(引用元:バカラ章 177節)
クルアーンには、「信仰し、善行に励む者には楽園が与えられる」こと、また「善行とは、アッラー、終末の日、天使、啓典、預言者たちを信じ、たとえ財産への愛着があっても、それを親族や孤児、困窮者、旅人、助けを求める者、そして奴隷解放のために施し、礼拝や喜捨を守り、約束を果たし、困難に耐えることである」と記されています。科学とイスラームの教えが共有する価値は明らかですが、それを実際に体現することは決して容易ではありません。だからこそ私は、「では、どのようにその生き方を築いていけばよいのか」を探求したいと感じるようになりました。
A simple word about my blog…
My DiLab という名称は “My Discovery Lab(私の発見の実験室)”から生まれました。タイトルを決めるまでは迷いもありましたが、私は「これから発見するものをこの実験室へ集め、誰かに届けたい」という思いからこの名前に決めました。
私はムスリムであり、イスラムと科学の観点から記事を発信したいと考えております。特に、イスラム教における代表的な書物である「クルアーン」や「ハディース」を軸に、科学的なエビデンスと結びつけながら記事を執筆していきたいと思っております。
しかし、なぜそんなことが必要?
記事は誰でも書くことができますが、根拠のない情報には信頼性がありません。単に自分の想像だけで文章を構成することは、読者の正しい判断を誤らせてしまうリスクを伴います。そのため、私は執筆において、確かな証拠と根拠に基づいていることを最も大切にしています。なぜなら、そうすることで、書かれたものが単なる言葉の羅列ではなく、責任を持った「意見」として成立し、読者の方々に確信をもって届けられるからです。
What is special about pages…
このブログで私が扱いたいテーマは、Human Behaviour(人間行動)とHuman Psychology(人間心理学)、もっと言えば「自分自身の行動」についてです。といっても、難しい学術的な分析をするつもりはありません。私自身が、「周囲からどのように影響を受け、それによってどう変化していくのか?」自分という人間が動く様子を、深く掘り下げて観察し、記録していくような内容にしたいと思っています。
当ブログは次の3つのカテゴリーから構成されます:
- 経営・リーダーシップ
- イスラム教における天敵
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このブログでは、各テーマについて信頼できる参考文献をきちんと示しながら、読者の皆さんがスムーズに読み進められ、内容を深く理解できるような構成を目指して執筆していきます。
以上